首都圏で月10万円で一人暮らし!3つの基本ルール
普通に10万で暮らせるだろ!という人はスルーしてください。
むしろオフして情報交換しましょう。
田舎ではありません。
ここでいう日本とは電車が一時間に一本とかいう田舎ではありません。むしろそういうとこの方がガソリン代とか暖房費とかお金がかかりますし。あくまで関東・首都圏に住むことにこだわります。
節約生活において、都会に住むことには、多々メリットがあります。
→節約生活における都会に住むメリット5つ!
生活を切り詰めない
元々の手取りが10万円なら、それ以上に使いようもないんですが、このブログを見ている人でそういう人は少数派かと思います。10万円しかないのに10万円以上使ってしまう!カードで借金まみれ!!とかいう人はこんなところでのんびりと10万円で暮らすことを考える前に然るべき機関に相談に行きましょう。
一ヶ月20万とか30万って一番中途半端なんですよね。
それなりに仕事はきついのでストレスが溜まる、拘束時間も長い、そして気づけば飲食費やら交際費やらでお金が溜まらない、、。
あるから使ってしまう(使わなくても良いものに)という悪循環を毎月送ってる人も多いのではないかと思います。
しかしながら、ただでさえ仕事に行くのが怠いのに、その上「節約しよう」なんて考えたら鬱になりかねません。あくまで生活は切り詰めずに、美味しいものを食べ、面倒なことはせず、楽しみながら月10万円で暮らしましょう。
→生活を切り詰めずに節約!管理人が実際に実践していること、、
給料は全部下ろす
その都度、使うぶんだけ下ろしているといつの間にかなくなっています。
今月からは10万しか使わないと決心しても、ついつい下ろします。
支払いなどの引き落としが終わったら、全部下ろして10万円は手元に置く、あとは下ろしにくい口座に移動させるなりなんなりしましょう。
家賃とか光熱費の基本料金とか、毎月絶対にかかるお金は別として、ほとんどのお金の使い道は「気持ちの問題」に左右されます。昔、月の初めに生活費を使い道ごとに封筒に分けて、必要な時そこから出して使うという節約術が流行ったこともありましたが、あれだってただ封筒に使うぶん入れてるだけで、気持ちの問題です。
もっと言えば家計簿だって、毎月買うものが決まって入ればつけてもつけなくても変わらないことになります。後で見返して「今月使いすぎてるからセーブしよう」「これ無駄な買い物だったな」なんて思うことで家計の見直しができるわけですから、お金の使い方なんて、考え方次第でいくらでも変えられるわけです。
なので、一旦給料を下ろす、生活費だけ分ける、貯金する分は使わない口座に入れて置くというのも簡単ですが、意外と10万円生活を送る上では有効な方法です。
ちなみに管理人は家賃、光熱費、携帯代なども引き落としせずに、最初に分けた10万から自分で払いにいっています。ちょっと面倒ですが、より10万で生活した感出るので、、笑